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交渉術 佐藤 優 文春文庫
この世は、嫌な奴ばかり この本を読んだのは、仕事で結構悩んでいた時なのです。まあ、今でも悩んでいますが。 私自身は、一般的に言えば結構いい年で、会社勤めをしているのですが、その中で進んで新しい分野の仕 ...
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デフレの正体 藻谷浩介 角川書店
「デフレの正体」。この本は多くの方に読んで欲しい。 今、なぜ不景気なのか、アベノミクスは正解なのか、今後、日本の経済を立て直すためには、何をすればいいのか……。 それらの答えが、あるいは少なくとも答え ...
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投資家が「お金」より大切にしてること 藤野英人 星海社
2015/1/10 投資家が「お金」より大切にしてること, 星海社, 藤野英人
なるほどね、そうか、といろいろ考えさせられてインスパイヤーされた本です。 お金というのは、そういうことなのか……、と改めて発見しました。 投資とは何か。狭義の投資から、広義の投資まで。 広義というのは ...
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会計天国 竹内謙礼 青木寿幸 PHP研究所
会計のことを知ることは、自分の仕事について知ることかもしれない 本書「会計天国」に出会ったのは、羽田空港の本屋さんだった記憶があります。 出張帰りに、特に買いたい本があったわけでもなく、京急のホームに ...
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武器としての決断思考 瀧本哲史 星海社新書
2015/1/11 星海社新書, 武器としての決断思考, 瀧本哲史
これもまた、素晴らしい本。 武器として。社会を生きていく上で、マジに役に立ちます。 前回紹介した、『武器としての交渉思考』と併せて読むべきだと思います。 例えば、会社にべったり依存しない生き方をするた ...
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武器としての交渉思考 瀧本哲史 星海社新書
2015/1/11 星海社, 武器としての交渉思考, 瀧本哲史
ああ、この本を持って若い時に読んでいたらなあ、というのは、昨日の『カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話』を紹介した時と同じ感想ですが、この本に関しても、強くそう思います。 この本に若い時に、せめて2 ...
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カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話 木暮太一 サンマーク出版
この本を20年前に読んでいたら、今の私の人生も大きく違っただろうなあ、と思います。 いや、変わんないかなあ。危機感なく、結局今のような人生を歩んだのかもしれませんねえ。 数年前まで、井の頭公園の近くに ...
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まちづくりデッドライン 木下 斉 広瀬 郁 日経アーキテクチュア編
2015/1/11 まちづくりデッドライン, 地域活性, 広瀬郁, 木下斉
地域活性ブームと言っていいほどの、地域活性ばやり。そりゃそうですよね、中央がやってることは、終わったシステムに則って、無駄なお金(一部の人には無駄じゃないんだろうけど)をばらまいているだけですから。 ...
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カイジ「命より重い!」お金の話 木暮太一 サンマーク出版
2014/1/3 カイジ
カイジというコミックがある。 主人公の伊藤開司(イトウカイジ)は、お金に関するリテラシーが全くなく、自堕落な生活を送り、その為莫大な借金を抱えてしまい、ギャンブルの世界にのめり込んでいく。映画にもなっ ...
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サラリーマンの悩みのほとんどには すでに学問的な「答え」が出ている 西内 啓
サラリーマンの悩みのほとんどには すでに学問的な「答え」が出ている 西内 啓 サラリーマンの悩みのほとんどには すでに学問的な「答え」が出ている。そうなんですよ、みなさん。 働く時間は増えるのに ...