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砕かれたハリルホジッチ・プラン 五百蔵 容 海星社新書 その1ハリルホジッチへの感謝 篇
2018/8/12 砕かれたハリルホジッチ・プラン, 五百蔵容, 霜田正浩
【今日の一言】 少なくとも10年は遅れてしまった 旅の途中だった。数日分たまった洗濯物をコインランドリーに預け、何処で過ごそうかとふらふらと歩いていた。 FIFAワールドカップロシア大会が始まるまで数 ...
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これから世界をつくる仲間たちへ 落合陽一 小学館
2018/2/23 落合陽一, これから世界をつくる仲間たちへ
【今日の一言】 この本を、今、一番読むべき人は、今、子どもを育てている親を代表する保護者だと思う。 落合陽一さんは、今、ブームになっている感じですが、ブームになっている人の本は読まない、という主義とい ...
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コタローは一人暮らし 津村マミ ビッグコミックス
2018/2/23 コタローは一人暮らし, ビッグコミックス, 津村マミ
【今日の一言・その1】 人前で読む時は、気をつけて。気づいたら涙を流していることがある 【今日の一言・その2(有名^^;)】 タフでなければ、生きられない。優しくなければ生きる資格がない。 あるアパー ...
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黒本 白本 高城剛
【今日の一言】 沢尻エリカ?そりゃスケールが違います、高城剛は 高城剛という人は、誤解されやすい人だと思う。 しかし、とても興味深く、面白い人だし、高城剛氏の話すことや行動は、時として凄いことやってん ...
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ガタラの豚 ⅠⅡⅢ 中島らも 集英社文庫
オススメです。面白い。上中下の3巻。しかも分厚い……。でも、あっと言う間に読んでしまいました。 3巻目の終盤に来ると、次が読みたいけど読み進めると読了してしまう……。いったいどうすればいいのか……と言 ...
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交渉術 佐藤 優 文春文庫
この世は、嫌な奴ばかり この本を読んだのは、仕事で結構悩んでいた時なのです。まあ、今でも悩んでいますが。 私自身は、一般的に言えば結構いい年で、会社勤めをしているのですが、その中で進んで新しい分野の仕 ...
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キネマの神様 原田マハ 文春文庫
ベタです。ベタ。 原田マハさんの小説、既に何冊か読ませて頂いていますが、その中でも、ベタな方だと思います。 ところが……、このベタさにやられてしまうんですよね……。 私は、「キネマの神様」のクライマッ ...
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佳代のキッチン 原宏一 祥伝社文庫
不思議な小説。妙な気持ちになる物語。私の率直な読後感です。 もいろん、面白いのです、面白く、ストーリーを乗せられたうえで、最後に不思議な気持ちにさせられるんですよ。 中学卒業間近、佳代の両親が蒸発する ...
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会計天国 竹内謙礼 青木寿幸 PHP研究所
会計のことを知ることは、自分の仕事について知ることかもしれない 本書「会計天国」に出会ったのは、羽田空港の本屋さんだった記憶があります。 出張帰りに、特に買いたい本があったわけでもなく、京急のホームに ...
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彼女の倖せを祈れない 浦賀和宏 幻冬舎文庫
2015/1/11 幻冬舎文庫, 彼女の倖せを祈れない, 浦賀和宏
ハードボイルドのカテゴリーか。 前半は、ハードボイルド。主人公はフリーライターの銀次郎。 でも後半は様相が変わってくる。 ハードボイルドとはちょっと違う。 いずれにせよ、夢中になれる小説の一つであるこ ...