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佳代のキッチン 原宏一 祥伝社文庫
不思議な小説。妙な気持ちになる物語。私の率直な読後感です。 もいろん、面白いのです、面白く、ストーリーを乗せられたうえで、最後に不思議な気持ちにさせられるんですよ。 中学卒業間近、佳代の両親が蒸発する ...
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ホテルジューシー 坂木司 角川文庫
沖縄は那覇、国際通りをちょっと入ったところに、ひっそりというか、え、これがホテル?というか、とにかく、そんなところにホテルジューシーはあるのです。そして、少しおせっかいで正義感の強い女子大生・柿生浩美 ...
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会計天国 竹内謙礼 青木寿幸 PHP研究所
会計のことを知ることは、自分の仕事について知ることかもしれない 本書「会計天国」に出会ったのは、羽田空港の本屋さんだった記憶があります。 出張帰りに、特に買いたい本があったわけでもなく、京急のホームに ...
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和菓子のアン 坂本司 光文社文庫
坂本司さんの作品を読んだのは、実は本作品「和菓子のアン」が、はじめてでした。 友人から勧められて読み始めたのですが、 本書が「ミステリー小説」に分類されるものであることを、内容から自分自身で知ったわけ ...
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花々 原田マハ 宝島社文庫
沖縄に咲く、美しき花々 いや、誰に目にも美しく映るわけではないかもしれない。切なく、儚く、勁く、激しく、優しく……そしてやはり、美しく。 先ずは「カフーを待ちわびて」を読んでから、花々を読んでください ...
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彼女の倖せを祈れない 浦賀和宏 幻冬舎文庫
2015/1/11 幻冬舎文庫, 彼女の倖せを祈れない, 浦賀和宏
ハードボイルドのカテゴリーか。 前半は、ハードボイルド。主人公はフリーライターの銀次郎。 でも後半は様相が変わってくる。 ハードボイルドとはちょっと違う。 いずれにせよ、夢中になれる小説の一つであるこ ...
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まぐだら屋のマリア 原田マハ 幻冬舎文庫
衝撃的でした。 私にとって、今の私にとって、衝撃的な物語でした。 今後。私の生き方に、大きな影響を及ぼすことになるでしょう。 ただし、万人にとって、衝撃的かどうかはわかりませんが。 改めて、衝撃的でし ...
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ヤッさん 原宏一 双葉文庫
「ありきたりな身の上話はそれだけか」 これは「ヤッさん」の決め台詞。 このセリフが登場すると、物語の展開が始まる合図。 「ヤッさん」は、何と言ったらいいでしょう……大人の童話、大人のファンタジー……私 ...
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カフーを待ちわびて 原田マハ 宝島社文庫
なんと、デリケードで、切なくて、ドキドキして、微笑ましくて、そして……。 「カフーを待ちわびて」は、原田マハの恋愛小説。 宝島社が主催する日本ラブストーリー大賞の第1回受賞作品。 まあ、賞のことはよく ...
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本日は、お日柄もよく 原田マハ 徳間書店
2015/1/11 原田マハ, 徳間書店, 本日は、お日柄もよく
ベタです。 ちょっとストーリー展開が強引なところもあります。 連載小説だったこともちょっと読みにくくさせているところもあり……。 それでも私は、 「本日は、お日柄もよく」 原田マハ を強くオススメした ...