彼とは友達ではないので、本当のことはわからないんだけど、彼は、お酒を飲まないそうだ。ビールも飲んだことはないらしい。
彼とはトランプ次期大統領(予定)のことだ。
ポリティカルなことは置いておいて、ここに関しては猛烈に共感する。
実は僕もここ数年、ほとんどお酒を飲んでいない。
僕がお酒を飲まない理由
もう5年くらいになるだろうか?お酒を飲まなくなってから。
個人事業主になってそして会社を経営するようになって、頭を使うことが増えた。
クリエイティブディレクターだったりコピーライターだったりの仕事をしているので、アイデアが降りてきたり、浮かんできたりしないと仕事にならない。
人によってはお酒を入れた方が調子がいいのかもしれないけど、僕の場合は違う。素面の方がアイデアが降ったり浮かんだりしてくるのだ(私調べ😅)。
だからお酒は飲まないことにした。
世の中には、僕より立派な仕事をしているクリエイターは数多いる。彼らがお酒を飲んでる間に少しでも彼らとの実力の差を縮めようという思い出、お酒は飲まないことにした。
実際、僕はお酒を飲むと、アイデアがどうのこうの、という前に、睡魔に襲われて眠ってしまうのだ。仕事にならないんだよ。
ウーロン茶を飲んでハイになる男がいたんですよ
まだ僕が30代の前半の頃。
雅と呼んでいたミュージシャン=ドラマーでありパーカッショニストがいて、よく遊んでいたんだけど、彼はその頃一切お酒は飲まなかった。
代わりにウーロン茶ばかりを飲んでいた。
一方、その頃の僕は浴びるように飲んでいた。
でも、飲み屋で盛り上がるのは決まって彼の方だった。
「ウーロン茶でよくそんなに盛り上がれるなあ」と聞いたら
「これこそウーロンハイだな」
と言ってケラケラ笑ってた。
(このミュージシャン雅は「カルカッタで飲んだお茶は、漆黒の瞳の美少女のようだった」に登場する雅です)
炭酸ハイこそが、これからの宴会の主流となる
今、ソバーキュリアンとか称して、お酒は飲めるけど敢えて飲まない人が増えている。
お酒を飲むことが当たり前の時代は終わった。
世にいう宴会でも、スタートを「とりあえずビールで」「生中でいいよね」というのも終わった。
ノンアルの飲料を頼む人は既に多い。特に若い人を中心に。
僕は、いいことだと思う。
体にも良くないし、
また酔っ払いなんて最低だ。
夜の新橋とか近つきたくない。アルコールという亡霊に取り憑かれてくるって大騒ぎしている奴らばかりじゃないか。
依存症の問題も大きいしな。
僕は、いつも宴会で頼む飲み物は、炭酸。
炭酸だけでハイになれる。
1週間前に中学の同級生6人と故郷で宴席を持ったけど、僕は炭酸だけでやり通した。
今は、アルコールとの付き合い方を真剣に考えなければいけない時代になってきたのだと思う。
適切な付き合い方。これはとても大事だ。
ガールフレンドと鄙びた温泉で、酒を酌み交わす
お付き合いといえば、女性とのことが頭に浮かぶけど。
僕がお酒を飲むとするならば、
祝い事など、嬉しいことがあった時。特別な時。
そして
ガールフレンドと、山間の鄙びた温泉を訪れた時。
二人きりで浴衣を着て、囲炉裏を挟む。
山菜と川魚の洗いなどが並び、
キーンと冷えた地酒が出てくる。
小さなガラスのお猪口にお互いが注ぎ合い、軽く乾杯。
地酒の香りを楽しんで、いよいよ、お猪口を口元に持っていく。
……。
いや、ちょっと待てよ。
よそう。 また、夢になるといけねえ。
