発酵、という文字を見ただけで、食欲が二段階くらいアップする。
発酵食品って、美味いよね、と思う。
でも、本当に美味いのかなあ、とも思う。
不思議だなあ、と思う。
大体酸っぱいか辛いか。そして臭いか。
でも魅力的なんだよなーー。発行した食物は。
臭いものが美味い、という感覚
子供の頃は、ハンバーグやカレーやポテトフライや鶏の唐揚げが好きdった。し今も好きだ。
ただ、そんなに毎日こんなメニューが食べられたわけじゃないけど。
そして大人になると、発酵食品が好きになる。
納豆がまず好きになった。
子供の頃は食べたことなかったけど、いつの間にか食べるようになっていた。
今はもうヨーグルトは砂糖が入っているものは食べない。じゃあ無糖のヨーグルトが美味しいかと言ったら、微妙。でも食べてしまう。
熟鮓とかも、実は大好き。でも超絶に美味しいとは思わないんだけど、やはり味わい深いんですよね。
臭いチーズほど、美味いものはない
そんな中で、臭くて美味いもので一番好きなのは、チーズ。
臭ければ臭いほどいい。
濃厚な臭みがツンと鼻をつき、口の中に入れたところでも鼻腔に空気が逆流しさらに臭くなる。
チーズは下の上で噛み砕かれて溶けて芳醇な味わいが広がる。
ワインと一緒に臭いチーズを楽しむ人は日本にも多くいるはずだ。
僕はお酒を飲まないから、チーズはひたすら食べるだけ。牛乳を飲みながら楽しむことはある。
事務所から歩いて10分くらいのところにサーカスというカフェがある。茅ヶ崎が本店だと思うけど、長谷にもある。
ここは、ゴルゴンゾーラのチーズケーキが美味い。
それをまた、香織高いコーヒーをワイングラスに入れて、それと一緒に楽しむ。
ワインを飲まない僕の、たまにトライする楽しみだ。
フランス人は臭いチーズは好きだけど、納豆の臭さはダメらしい。日本の発酵食品だって美味いんだよ、と奮起して、日本の酵母を活用してさらに美味いチーズを作った、と共同学舎の宮嶋さんはおっしゃってました。
発酵はその土地のもの、風土がなせる技。
やっぱり発酵は味わい深い。
それはきっと、人間も一緒なんでしょうね。
それぞれの地域の発酵食を食べる旅をしてみたい。
p.s.
大学時代に、サークルの後輩(男子)が鷺宮のアパートに住んでいたので遊びに行ったことがある。
何をしに行ったのか覚えていない。酒でも飲みに行ったのだろうが、彼の部屋に入って、何となく漂ってきたのが、納豆の匂いだった。
納豆の匂いは、食べる時は旨さと感じるが、食べていない時は、やはり臭い。
と思っていたら、それは納豆の匂いではなく、彼の足の臭いだった。
それはもう、部屋を退散するレベルだろうよ。
